SSブログ

ドラゴンボール 映画 神と神 実写版 残念 【動画あり】

スポンサーリンク




17年ぶりに復活したドラゴンボールの映画、「ドラゴンボール Z 神と神」が30日に公開され、

都内で初日舞台挨拶が行われました。

各声優人の他に、今回ゲスト声優で出演しているしょこたんこと中川翔子さんも参加し、

かなりの盛り上がりをみせたようです。

しょこたんは、孫悟空役の野沢雅子さんとべジータ役の堀川りょうさんに挟まれると、

「こんな気持ちの悪い私が初日舞台あいさつという宇宙一神聖な場所に立たせてもらえて、

夢のよう」と目を潤ませ感無量の様子。

さらに「悟空に夢を教わり、ベジータ様に怒鳴られることが人生で一番興奮する妄想であり、

亀仙人にはパフパフを教わりました。本当に幸せ」と語り、観客の笑いを誘っていたようです。

そして「べジータ様に怒られたい」というリクエストには、隣の堀川さんからべジータの声で

怒られると、喜びの悲鳴をあげその場で泣き崩れるなど大興奮だったようです。

〈べジータに怒られ喜びの悲鳴をあげるしょこたん〉

しょこたん.jpg


今回の新作映画では原作者の鳥山明氏が、初めて脚本段階から制作に参加している事にも

話題が集まっています。

鳥山氏は、

「久しぶりにアニメ映画という企画を聞かされ、そのあらすじを読ませてもらったのだが、

今作のキャラ等の世界観がドラゴンボールとはちょっと違う気がした。

あれこれ問題点を伝えるより具体的に書いた方が早いと思い、

「例えば」ということで見本を示すつもりが手が止まらず、結局セリフも含め、

ほとんどを書いてしまい、脚本家の方には大変失礼なことして反省している」とコメント。

さらに、

「以前ハリウッド映画、実写版のドラゴンボールの時の脚本があまりにも世界観や

特徴をとらえておらず、とても面白いとは思えない内容だった。

注意をしたり変更案を提示したりしたにも関わらず、聞き入れてもらえなかった。

結局できあがったのは、ドラゴンボールともいえないような映画で残念だった。

この事もあり、原作者にしか描けない世界観とストーリーで意地を見せたい部分もあった」と言及。

《ハリウッド版 ”残念”なドラゴンボール》




私も実写版ドラゴンボールを観た時、「これは酷い・・」と思いました。

アニメを実写化すると大概残念な結果になるのですが、これもかなりの作品でした。

やはりアニメや漫画はそのままのオリジナルが一番です。

今作は、95年に終わった連載が続いたと想定して作ったオリジナルストーリー。

連載当時にリアルタイムで読んでいたファンにはとても楽しみな内容。

コレはもう観に行くしかないですね。

じゃあいつ行くの!? 今でしょ!


人気ブログランキングへ


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。